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その日の帰り。
あきこといくの2人だけがバスに乗って帰ってた。
あきこはせりから聞いた事を確かめたかった。
でも、援交してんでしょ?なんてみんなが乗ってるバスの中ではちょっと聞きにくかったから声を小さくして聞いてみた。
あきこ「ねぇ...いく...」
いく「ん?なに?」
あきこ「いくってさぁ...援交してんの?」
いく「んだよ♪」
普通に答えるいく。
その堂々とした言い方に少し驚きながらもあきこは続けた。
あきこ「どんな事してんの?」
いく「まぁ、色々かな?パンツ売ったりフェラしたりしてるよ」
あきこ「パンツ売ってんの!?」
いく「うん」
あきこ「何円で?」
いく「3000円。5000円くれる人もいるけどね♪」
あきこ「3000円も貰えんの!?てか、いくのパンツ買う人なんているの!?笑"」
いく「いるから売ってんじゃん!笑"」
あきこ「臭そ...笑"」
いく「わいのだっきゃ綺麗だして!笑"」
あきこ「フェラは?」
いく「5000円。」
あきこ「んじゃ、この間とかの2万って...ヤッてんの?」
いく「あんま詳しく聞くなって」
いくは流石に気まずくなったのか話を反らして別の話をし続けた。
その日
家に帰ってからまた少しいくとの会話を思い出してた。
援交...
パンツ売ったり、フェラしたり...
そこら辺にいる親父とヤッたり...
「いく...なんであんな事してんだろ」
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