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これから始まるお話は、
バトルあり、
笑いあり、
その他もろもろの話…。
この先は、
話を聞いてのお楽しみ。
龍「あ~あ…、
よく寝た…」
ベッドから起きてきて、
着替えを済ませて、
リビングに向かった。
星子「あら、
おはよう龍」
龍「おはよう母さん…、
俺のご飯は?」
星子が、
朝ご飯を出しながら答える。
星子「出来てるわよ」
そこに龍の父親の龍夜が来る。
龍夜「おはよう」
龍と星子「おはよう」
龍夜「龍、
お前今日から学校だったな?」
龍「うん、
そうだけど?」
やっぱりそうだったかと
思ってる顔で、
龍夜「そうか…、
しっかり頑張れよ。
期待してるからな。」
またかって顔で
龍「うん」
龍はご飯を食べ終えて、
龍「行ってきま~す」
星子と龍夜「行ってらっしゃい」
学校に着いた。
龍「はぁ~……」
―――タッタッタ
走って近寄って来る足音
???「よう龍、
久しぶり」
龍の親友だ。
龍「よっ、
拓磨本当に久しぶりだなぁ?
元気だった?」
拓磨「ああ、
当たり前だろ?
そう言うお前はどうなんだ?」
龍「元気だぜ?」
拓磨「そう言えば、
始業式を1時間目にしたら、
2時間目は、
早速実戦訓練するらしいぜ?」
龍「そうなのか…?
まあいつもみたいに
やればいいんだろ?」
拓磨「まあな」
―――キーンコーンカーンコーン…
チャイムの音だ
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