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担任「はーい
席につきなさーい。
1時間目は始業式をします。
では準備をしたら、
講義室に移動して下さい」
そして2時間目…
龍「さってと…、
今日は何の実戦かな?」
拓磨「いつものじゃねぇの?」
担任「今日は、
特別実戦訓練しまーす」
龍「?、
特別実戦訓練かぁ、
まあ嫌いじゃないから
いいけど♪」
拓磨「特別訓練かぁ、
………ん?
てことは………」
担任「では始めに、
龍君と拓磨君から、
手本もかねて、
最初にやってもらいます。」
拓磨「げっ!
やっぱり龍とかよ!」
笑顔で龍が
龍「拓磨またよろしくな♪」
拓磨「…先生のバカヤロ~!
なんでいつも龍となんだ~~」
龍「いいじゃん♪
俺は拓磨とやれて楽しいけど?」
拓磨「まあ…、
俺も嫌いじゃないけど、
たまには他の奴と
やりたいなあって思ってよ?」
龍「まあ…、
俺もたまに思うけど…、
強さが平等だからじゃないの?」
拓磨「どこがだよ…」
担任「じゃっはじめっ!」
拓磨「しゃあねえなぁ…、
やってやるよ!
来い!龍!」
龍「拓磨よろしくなっ!
行くぞっ!」
拓磨「くっ…オリャー!」
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