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机を回って隼人の左隣に座り直した。
竜「隼人、あとはもう教えられないから…」
隼「そっか、ありがとな?」
竜「あんだけ教えたんだから絶対受かってな?」
隼「当たり前じゃんっ♪ ご褒美もらわねぇと(笑) 何してくれるか楽しみだな~♪(笑)」
竜「…早く勉強始めろよ///」
隼「は~い(笑)」
隼人は頭を撫でてくれて、すぐに勉強を始めた。
…黙々と勉強してる隼人。
たまに頭を掻いて悩んだりしてる…
(うわ~…なんか色っぽい…/// あ、アヒルさんになってる!!! チューしたいかも…(照))
眼鏡をかけてる隼人の表情は普段の隼人と違って見えて、つい見とれてしまう…
隼「……あの~、りゅーちゃん? そんなキラキラした目で見つめないで? はーくん照れちゃう(笑)」
勉強しながら隼人が言ってきた。
竜「メガネのはーくん、ちゅー…///」
隼「ん? ん…(チュッ)」
驚くくらい俺の口が素直に動いていた。
それに驚かずに隼人はペンを置いて何も聞かずに俺にキスしてくれた。
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