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隼「検定試験終わるまでずっと眼鏡でいるから、いろんな妄想していいからそんな寂しがんなよ(笑)」
ニヤリと隼人に笑われたけど、勉強再開したときに隼人が空いてる左手で手を繋いでくれた。
何もかも隼人に見透かされているようで少し恥ずかしいけど、やっぱ嬉しい。
俺の気持ち分かってくれているのだろう、とちょっと自惚れてしまった。
それから俺は検定試験の日まで隼人のお世話係になった(笑)
隼人が疲れたーって言ったらマッサージしてあげたり…
勉強してたら甘い物が食べたくなるみたいだからチョコを取って隼人に[あ~ん]って食べさせてあげたり…///
一日中隼人の横にいて、メガネ姿の隼人を眺めて、たまーに勉強してる隼人にもたれてお昼寝したり…(笑)
どんなときも絶対手は繋いだままでいてくれる。
ますます隼人に溺れていった…
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