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朝、目が覚めると可愛い寝顔が横にある…
可愛くてついギュッて抱き締めちゃう…
竜「ん…っ‥Zzz...」
隼「《ズキューン!!Σ》」
ちょっとした竜から漏れる声にやられてしまう俺…
隼「りゅーちゃん大好きー!!!」
竜「《ビクッΣ》」
近くで叫んだから竜がビクついた。
隼「あはっ、りゅーちゃん可愛い♪(笑)」
竜「ん…はやぁー‥?」
隼「Σにゃあー!!!/// 可愛い…」
竜「‥うるしゃいよー…。」
隼「………ブフッ!! うわっΣ」
鼻血を噴いてしまった俺。
慌てて竜から離れて騒ぐ…
竜「ちょ、落ち着け!!! 横になって、ほらティッシュ…(笑)」
隼「さんきゅ、なんか俺ダセーな…(苦笑)」
竜「ほんとにな、人の顔と声で鼻血出すんだから(笑)」
隼「だって可愛くて可愛くて…(拗)」
竜「…可愛い可愛い言い過ぎなんだよっ!!!// 氷取ってくる…。」
ほんのり赤い顔した竜が寝室から出ていった。
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