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竜「あー疲れた。隼人、早く来いよー?//」
ドアに向かって叫ぶと同時に隼人が入ってきた。
隼「りゅーちゃんお待たせ!! 隼人くんの登場で~す♪(笑)」
にこにこしながら言う隼人を見ると急に恥ずかしくて、背を向けた。
竜「ばか、早く浸かれよ//」
隼「は~い♪」
竜「ガキみたい…(ボソッ)」
はぁ、とため息を吐いて湯船に入ってきた隼人に背を向けたままくっつく。
それに気付いて隼人が俺を半回転させて向き合わせにさせる。
隼「竜ちゃんくっつき虫だ(笑) つかめっちゃ逆上せてね? 顔赤いぞ? 大丈夫か?!」
竜「……隼人が入ってくんのが遅いからだろ;; あ、隼人背中流して?」
隼「へ…???」
竜「ダメなら自分でするもん…」
1人湯船から上がって体を洗ってたらタオルを奪われた。
隼「竜、さっきからどしたんだよ? すげー積極的になってさ~♪ まぁ、俺からしたら嬉しいかぎりだけど(笑)」
竜「別に…。隼人と一緒にいたいだけ///」
隼「なぬ?!マイハニー♪(笑)」
竜「うわっ!!!//」
…隼人に抱き付かれた//
風呂場なんだけど…
(なんか隼人の体温伝わってきて心地いい…
俺隼人の生胸板好きかも///
がっちりしてて男らしくて、惚れ惚れする{照
俺変態みたいだな(苦笑))
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