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"‥…っ!…ゅっ!!…りゅー!!!" 心の中でノロケてた俺は、抱き付かれたまま隼人の胸にもたれかかった状態だった。 もちろん意識もここ有らずの状態(笑) だんだん俺の名前を呼んでる隼人の声が耳に入ってきて我に返った。 竜「ん、隼人なに?」 隼「"なに?"じゃねぇだろ;; 急に黙り込んでよく見たら目閉じてすげー幸せそうな顔して、たまーにニヤけて、七変化の練習か?(笑)」 竜「なっ…!!//」 俺、顔に出てたのかよ(苦笑) やべーな… 隼「なぁなぁ、なーに楽しいこと考えてたんだよ? 俺にもその幸せ分けてっ♪(笑)」 竜「べっ,…べつにいいだろ;//」 隼「えぇー..(凹) まぁ竜の幸せそうな顔見れたからいいけどさー…つか、寒い!!!(苦笑)」 竜「あ、ごめんな?早く風呂出よ!!」 湯船出てから軽く10分は過ぎてる(苦笑) そりゃ寒くなるよな;; 急いでお互い体洗って湯船浸かって風呂から上がって、お揃いのスウェットを着て寝室に向かった。
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