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寝室にはベッドがある。
俺が家から持ってきた。
1人で寝るにはちょっと広すぎてたから(苦笑)
隼人とごろごろしたいなーって///{照
隼「りゅー、髪乾かしてやるからおいで~♪」
竜「ん…」
呼ばれて隼人の前にちょこんと座りドライヤーをかけてもらう。
きもちいー…
眠くなってくるなー…
あ、なんか隼人が喋ってる…
隼「なぁなぁ、竜寝るのどっちがいい? 右側?左側? あ、竜どっち向いて寝る派?(笑) それで位置決めるから♪(笑)」
竜「んー…隼人がいるほう…」
眠気と戦いながら喋ってるから普段照れるようなことも何でか素直にすらすら言える。
隼「いや、それは俺がそうするつもりだから(笑) ほら、出来たぞ!!」
竜「ん、ありがと。 隼人の乾かすー…。 んじゃ俺右向いて寝る(笑)」
隼「分かったー(笑)」
隼人の後ろに回って隼人の髪を乾かす。
くるくるしてる髪だなー…
でーきーたー(笑)
竜「隼人、できたー。」
隼人「さんきゅー、そろそろ寝るか。」
竜「うん。」
隼人がドライヤーの片付けしてくれてる間に先にベッドまでとことこ歩く。
俺は眠さに負けて、そのままベッドに倒れ込んで意識がなくなった。
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