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一人涙を流す夜は ぬくもりを感じたい
心の寒さが 怖くて切ない
全てを打ち明けられたら楽になれるのに
でもこんな生き方しか知らない
だけど夜の闇に負けないよう耐えるだけ
あなた気付いて あなた触れて 私の心に
今夜 独りになりたくないから
あなた気付いて あなた触れて 私の心に
今夜 泣きたくないから
独り孤独な夜は あなたを待ってしまう
鳴らない電話を 見つめながら
あなたへHelp Callできたらいいのに
でも震える指がキーを拒むの
鳴らない電話の奏を待つだけ
あなた気付いて あなた触れて 私の心に
側にいるだけでいいから
あなた気付いて あなた触れて 私の心に
何も言わなくていいから
いつも夢見ているの
あなたが私に触れること
身体だけじゃなくて
心ごと抱きしめて欲しいのに…
あなた気付いて あなた触れて 私の心に
今夜 独りになりたくないから
今夜 泣きたくないから
あなた気付いて あなた触れて 私の心に
側にいるだけでいいから
何も言わなくていいから
私の頬を涙が伝い落ちる その前に
明日の私が笑えるように
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