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プルルルルルル・・・
鳴り響く電話の呼び出し音自分「誰からだろう？」
電話に出る僕､､、
自分「もしもし？」
守郷(母)『もしもし！！・・・結羽兎(ゆうと)くん？大変なの！榮壱(ひでかず(親友の下の名前))が・・・自分「榮壱に何かあったんですか？」
守郷(母)「榮壱が事故で死んだの・・・」
自分「えっ―――・・・」思考が停止した。
親友が事故で死んだ・・・しかも原因は 道路に飛び出した 小さな子供をかばって車に引かれたらしい・・・。
自分「榮壱､､、何やってんだよ・・・また、会おうって約束したじゃん・・・ なのに､､、なんで死んでんだよ､､、バカ野郎・・・バッカ野郎ーーー！！」
そして、僕は愛媛へ向かった 喪服とマイクと３枚の紙を持って・・・
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