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海に着くとめちゃくちゃ真夏日。
ﾎﾝﾄに此処はｵﾎｰﾂｸ海？
って位。
ちなみに30℃。
暑すぎる‥‥。
私は早速ﾋﾞｰﾁｻﾝﾀﾞﾙに履き替えた。
「めっちゃ暑いよ～っ！」
ｱｽｶは最早暑さにやられ気味。
とりあえず皆で砂浜に行った。
砂がﾓﾛに足に当たる。
砂も暑すぎ。
「ちょっと～砂暑すぎ～っ！」
私は早足で濡れた砂浜まで走った。
「奈保子動き機敏すぎっ！(笑)」
「ｲﾔｯ、ﾏｼﾞ暑いもんっ(笑)」
ｱｽｶとﾕｳｷは早速海に入ってる。
私と直人は砂浜から二人を見ていた。
「奈保子？」
「ん？」
「今日会えて良かった。」
遠くを見ながら言う直人が凄く愛しく思えた。
「うん‥‥。私も会えて良かった。」
びしょ濡れになりながらｱｽｶとﾕｳｷが戻ってきた。
「二人に報告がありま～す♪」
ｱｽｶが笑いながら言ってきた。
「なにさ～？」
「私とﾕｳｷ、付き合う事になりました～♪」
ﾅﾇｯ！？
私と直人は唖然。
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