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私達はなにくわぬ顔でﾕｳｷとｱｽｶの所に戻った。
「あ～ｼﾞｭｰｽありがとう～♪」
ｱｽｶが駆け寄ってきた。
「ｱﾚ？奈保子化粧ちょっとﾊｹﾞてない？」
あっ‥‥ﾔﾊﾞｲ。
ｴｯﾁしたからだ。
「あ～、浜辺歩いてたら直人に海水かけられた～♪(笑)」
ん～、嘘臭いかな。
「ちょっと～！直人！奈保子の化粧ﾊｹﾞさせないでよっ！」
ｱﾗ。
以外にﾊﾞﾚない。
直人ｺﾞﾒﾝね。
悪者にしちゃった。
私は昔から嘘は平気でつくから。
太陽が傾き始めた頃私達は帰る事にした。
帰る時は後部座席に直人と一緒に座った。
私達はｾｯｸｽした疲れもあって爆睡してた。
直人と私は寄り添う様に眠った。
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