波乱の学院生活

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「どうと言われても… 弟のようでもありますし 恋人にしたい男の子でもあります」 「ふーん ま、何にしてもさっきのキザ野郎────フェルンに気をつけろと伝えておきな」 そう言うなりさっさと教室に行ってしまった 「次の授業は…魔歴史ですか サボって朔鵺の様子でも見に行きますか」 シルクは校庭に向かった
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