2人が本棚に入れています
本棚に追加
/4ページ
僕の名前は良です!
僕は中学校3年生になったばっかり!
クラス替えもありその時仲の良かった3人と違うクラスになってしまいました。
僕はこの中学校の生徒会長をしていました。
何事にも目立ちたがり屋だったしなにより信頼が強く先生にも認めてもらってました。
僕は実話表と裏がありました。
表は生徒会長で真面目でスポーツ神経もいいし頭もそこそこありました。
裏は喧嘩をしたり煙草吸ったりギャンブルしたり酒飲んだり…とにかく裏は不良です。
僕の家は友達のタカり場でした。
でも毎日が凄く楽しくてこれ以上の友達はいないと思ってました。
朝学校に行く時も皆が迎えに来てくれたり放課後は体育館裏で煙草吸って皆で僕の家に帰り麻雀や話し合いなどでもり上がっていました。
僕が放課後いない時も皆僕を捜してくれたりもしてくれてました。
休日は皆揃って遊んだり麻雀したり出かけたりなどしていました。
休日も本当に楽しかったです。
とにかく学校が楽しくて楽しくて最高でした。
相談なども乗ってやったりなど頼られてもいました。
そしてある日友達がこう言ってくれました。
「良と遊ぶのが一番楽しい!」
僕はその時少し嬉しかったです。
その時僕に5人親友ができました。
いつも主にこの五人で遊んだり喧嘩行ったりなどしてました。
その中でも一番の親友がいました。
その友達は彼女もいて毎日幸せそうで羨ましい気持ちもあったけどなにより二人の幸せを願っていました。
その時僕には中学校二年生の時から好きだった女子がいました。
その子を好きになって僕の中学校生活が少しずつ変わっていったのです。
最初のコメントを投稿しよう!