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セクハラ親父INニューヨーク、緊張の中での最初の発言。
「わっしょい！わっしょい！」
きまったぁ！完璧だ！
わっしょいほどテンションの高さを表す言葉はないぞ！完璧に仲良くなれた！
フフフ。
コウジ「な？やっぱり荒らしだろ？」
え？
うさぎ「ほんとだー(｀ε´)
せっかく来てあげたのにねー」
え？ちょっ
コウジ「どうする？」
どうするってあんた、できるなら居てよ。
うさぎ「管理人さんに言った方がいいのかなぁ？」
お、おい！
俺まだわっしょいしか言ってねーよ？
コウジ「そうだな。」
そんな二人のやりとりをただ黙って見ているしかなかった。
だって…
すべると思わなかったもん。
予想外だ！
うさぎ「じゃあ私言ってきてあげようか？」
うおーいっ！イマっ！？
お願いだから冷静になって！
俺わっしょいって二回繰り返しただけですよーい。
お祭りの度に管理人さん大忙しですよーい。
そう、まさにそんな中だったろうか…
なんと俺の救世主がこの部屋に入室してきたのだ。
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