プロローグ

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仁「は?って事は今からその家に行かなきゃいけないの?」 『うん、急でゴメンね!お金は海外から私が仁菜の銀行に入れとくから心配しないでね!』 仁「あ、うん、わかった!」 『とりあえず、今仁菜の銀行には1000万入れてあるから!足んなくなったら連絡して!電話で!』 仁「1000万!?あぁ、うん、わかった。」 『あと、これ、とりあえずあっちに行くための交通費ね!それじゃ、着いたら連絡してね!あと、周りの家に住んでる人に挨拶するんだよ!荷物はもうまとまってるハズ。で、仁菜が着くころにはもうあっちに置いてあるハズよ!それじゃあね!』 そして、母は去っていった。 .
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