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そして仁菜は自分の家のまわりの家をまわってみたが、誰もいなかった。
仁「おかしいなぁ…。」
と仁菜の家の目の前にある家の前をウロウロしていると…
?『君、人んちの前で何やっとるん?』
―仁菜Side―
だ、誰⁉もしかして…
仁「あの、もしかしてここの家に住んでる方ですか?」
?『せやけど?君誰なん?』
仁「あ、あの、私、今ここに引越して来た優木仁菜と申します!失礼ですがアナタは?」
私は自分の家を指差しながら言った。
?『僕、丸山隆平[マルヤマ リュウヘイ]っていうんや!高2なんや!よろしくな!』
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