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亮「何やっとんねん!ビビっとるっちゅーねん!」
…亮が止めに入った。
智「チェッ。分かったよ。」
口を尖らせ、渋々離れる智久。
秋「…仁菜。」
そんな二人のやりとりを見ていた仁菜に、秋波は声を掛けた。
仁「ん?どうした?」
秋「その人ら…友達?」
と、亮達を指差しながら言った。
仁「うん、まぁ。」
秋「話したい。いい?」
仁「いいよ!ねぇ、亮チャン、智クン、ヤス!この子が友達になりたいって!」
仁菜は、少し嬉しそうに言った。
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