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―No Side―
原田「それじゃあ自己紹介ね!」
柑「はい、私の名前は愛三谷柑那と言います。これから仲良くしていきましょう!よろしくお願いします(ニコッ)」
そう言った瞬間、一部の男子が鼻血を出しながら倒れた。それ程フワッって感じの素敵な笑顔だったのだ。
原田「それじゃあ、席は…加藤クンの隣ね!加藤クン、手を上げて!」
加藤「ぁ、はい。」
原田「愛三谷サン、あそこの隣、窓側の席よ!それじゃあ、また!」
そう言いながら原田は去っていった。
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