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去っていった瞬間、
『何でシゲなんだよ💢』
『最悪~!』
『他の人なら許せるケドさぁ~、』
『シゲは許せないよなぁ~。』
と皆が言い始めた。しかしその言葉を気にしないかの様に柑那は席へ向かい、シゲに向かって、
柑「アナタの名前はなぁに?(ニコッ」
と言った。
シゲ「(ヤバい///)加藤成亮[カトウ シゲアキ]って言います。」
柑「成亮クンね?よろしくね(ニコーッ」
物凄く、誰が見ても【可愛い】と思える笑顔を成亮に向けた。そんな笑顔と、久しぶりに【成亮クン】と呼ばれた事に、成亮はまた
ドキッ///
としていた。
周りの男子もまた、鼻血を出しながら倒れた。
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