番外編・その②

5/5
前へ
/84ページ
次へ
< 数年後… > < ドカッベキッグシャッポキッ… > フィル/ニア:「~♪♪」 フィルとニアの隠れた楽しみはフィリアに習った武術の組み手だった。二人は双子だったので息がピッタリだった。 ニール:「こら~!」 兄妹:「ん?」 向こうから老けたニールが二人に駆け寄った。 ニール:「ニア、お前の身体には…大事な世継ぎ候補が…!」 ネグレクトとニアは巷では有名なおしどり夫婦となり、中々恵まれなかった子宝を貰い受けた。しつこすぎるニールの心配症は相変わらず健在であった…。 < FIN(ホントの) > 今まで読んでくたさって、ありがとうございました♪♪次回作もよろしくお願いします(笑)
/84ページ

最初のコメントを投稿しよう!

80人が本棚に入れています
本棚に追加