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じぃちゃん「もう弟子を取る歳でもないわい…
まぁ、たまに稽古をつけてやるぐらいならいいけどな…強くなりたきゃ寿町の鬼神館の道場の門を叩け…
ワシの一番弟子じゃった男がいる…」
冴木「わかりました…どうもありがとうございます…」
じぃちゃん「日本の警察もまだまだ捨てたもんじゃないのぉ…」
そう言うと、じぃちゃん達は、梅松署を後にしたのだった…
【黄金町ラーメン大将】
バイト「い、いらっしゃいませ~」
ゆま「いらっしゃいませ~」
栗原「いつもの大盛な…」
バイト「は、はい…」
栗原は、武田に言われて、松木の店を毎日見回りしていた…
バイト「ゆまちゃん…またあのチンピラみたいな人来てるよ…(汗)」
ゆま「うれしい事じゃないですか…内のラーメンにはまりましたね…(笑)」
バイト「店長どこ行っちゃったんだろう…もう2日間も店開けっ放しだよ…」
ゆま「ごめんね…必ず戻るって言ってたから…」
バイト「うん…わかってるよ…よし…まだまだ忙しくなるから頑張ろう…」
ゆま「了解…(笑)」
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