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一方…神城達は…昔通っていた道場…鬼神館の前に立っていた…
神城「恭兄ぃが、話通してくれたみてぇだけど…中々入りずれぇな…(汗)」
河中「そうですね…神城さん…男見せて下さい…」
神城「お前に譲るよ…」
河中「女関係で、譲って下さいよ…(汗)」
その時…
道場の扉が開く…
ガラガラ…!!
館長「おうっ!久しぶりたな…アホコンビ…」
そのドアを開けた男は、角刈りで、目は鋭く、ナイフで刺しても、ナイフが曲がってしまいそうなほどの筋肉質…
そう…この男が、鬼神館館長…鬼神信玄と言う男だ…
二人「お、お久しぶりです…(汗)」
鬼神「恭から話は聞いてる…だが娘にちょっかいだしたら、地獄見るぞ…」
神城「や、やだなあ~あれは、友達を紹介してもらっただけですよ…」
鬼神「問答無用だ…」
河中「…………(汗)」
神城「二ヶ月間…よろしくお願いします…!」
河中「お願いします…!」
鬼神「弱音吐くなよ…」
二人「おすっ!」
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