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神城「おりゃあああ…」
岡本「お…昔だったらサボってたのにな…(笑)」
神城「今回は、そうも言ってらんねぇ…裏の試合ってやつにでるからよ…」
岡本「話は、恭兄ぃに聞いてるよ…琢磨と戦うんだってな…」
神城「まぁあんな雑魚本気になって、練習しなくても楽勝だけどよ…」
岡本「その甘い考えは、捨てた方がいい…今の奴は強いぞ…
この町にもうひとつ拳武館って道場あんだろ…そこの道場を二人で潰しやがった…
神城「二人…?」
岡本「ああ…もう一人は、タイ人だったらしい…」
神城「ポーチャイか…」
その話を聞いた神城の顔付きが変わった…
岡本「でもこの道場に通ってれば、あんな奴足元にも及ばねぇよ…」
神城「そうだな…」
しばらくすると、鬼神が、帰ってきた…
鬼神「静虎~サボってねぇだろうな…」
帰ってきた鬼神の道着には、血が飛び散っていた…
神城「真面目にやってますよ…
館長…なんか返り血らしき物が道着に付いてるんですけど…(汗)」
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