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武田「よし…いつもの行くか…」
武田の掛け声で、三人はサンドバックの前に立った…
武田「限界まで打ち続けんぞ…いくぜ…！」
二人「おうっ」
スパァン！ビシッ！バシッ！
しばらくサンドバックを叩く三人…
桐生「こりゃきくぜ…」
金坂「ああ…毎日続ければ、相当強くなれるぞ…」
武田「確実に強くなれる…」
ついに本格的な練習をはじめる三人…少しずつ…確実に強くなっていった…
【梅松町駅前通り】
練習を終えた三人は、帰り道、駅前通りを歩いていた…
すると…武田の携帯が、鳴りだした…
ピッ！
武田「はいっ」
拓巳「あっ…武田さんですか…」
武田「おう！拓巳か…」
拓巳「自分腹きめました…族…やらせていただきます…」
武田「そうか…レジェンドにしたのか…(笑)」
拓巳「いや…あのみなさんが、争わないように、自分で名前作りましたよ…」
武田「はっ？名前…？」
拓巳「ええ…二つのチームを合わせて…レトリンドでどうですか…？」
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