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武田「な、なんだそのインスタント食品みてぇな名前は…（汗）」
拓巳「他にいい方法が、見つからなくて…」
武田「もうちょっと、まともな名前、考えらんねぇのかよ…（汗）」
拓巳「じゃあ…また考えてみます…」
ピッ！
電話を切った武田は、歩いている若いこをジロジロ見渡していた…
武田「やっぱ駅前は、かわいいこ多いな…」
金坂「そうですね…でもあんまり見てると、変態扱いされますよ…」
桐生「そうですよ…こんなとこえりかちゃんに見られたら、一発で、フラれますよ…」
武田「心配には及ばねぇ…俺達は、愛しあっているから…」
二人「……………（汗）」
そんな下らない会話をしていると、また、武田の携帯が、鳴りだした…
ピッ！
武田「はいっ！」
木島「龍か…お前と辰の対戦相手が決まった…
武田「相手は、どんな奴なんですか…？」
木島「俺もお前もよく知ってる人間だ…」
武田「えっ？」
木島「落ちついて聞けよ…」
武田「…………はい」
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