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武田「俺達が無理やり口を割らせてやる…」
高木「奴は、そんな生ぬるい奴じゃない…」
桐生「俺達も外道をのさばらしとく程、甘かねぇぞ…」
じぃちゃん「おい…阿部刑事…そろそろ、そこの3人に手錠をかけてやるんじゃ…」
阿部「はい…」
そして、阿部は、高木ら3人に手錠をかけ、3人を連行した…
じぃちゃん「事件には、せんが、もうちょっと、ビッとさせんか…」
署長「はい…これからは、少し署内の人間に気をかけていきたいと思います…
誠に申し訳ありませんでした…」
じぃちゃん「まあええわい…それじゃあのぉ…」
署内「はい…お気をつけて…」
こうして、この事件は、じぃちゃんのおかげで、表に出る事はなかった…
そして、桐生達4人は、道場をでると、受付の前で、1人の刑事がじぃちゃんに話かけてきた…
冴木「この間は、どうもすいませんでした…自分の未熟さを思い知らされました…よろしければ、自分を弟子にしていただけないでしょうか…?」
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