†いち†
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「可愛いぢゃん…。」 セミロングの茶髪はゆるふわ。 ぱっちりと丸い瞳は長い睫で縁取られている。 高くないが小さめな鼻は愛らしく。 ぷるんと花弁のような唇は思わずキスしたくなる程。 「なのに何でダメなの…。」 見つめた鏡の中の都は今にも泣き出しそうな顔をしていた。
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