†なな†

14/15
前へ
/88ページ
次へ
都に近付く気配。 熱い吐息が、都の唇に焦らすように触れた。 やっと唇を塞いだ温もりに、都はきゅっと目を閉じた。 .
/88ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1064人が本棚に入れています
本棚に追加