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後悔していた。
この学校を選んだんだろう、と思った。
「有華ー!!ご飯よ」
「はあーいっ♪」
私は、今日から高校生として高校に通う。頭が、まあまあよかったけど、一番近い学校を選んだ。
ピンポーンッ…
「えっ!?ミワかなっ!!?」
お母さんが、玄関に向かった。
「おはよーございまーす」
陽気な元気で大きな声は、私の小さい頃から親友のミワ。
「ミワ~早いよお!!ちょっと待ってね」
「ごめんち!だって、楽しみで仕方ないの♪」
私は、ミワを玄関に待たして部屋に入る。
髪を軽く巻いて、少し化粧をして…、と
「上出来ねっ♪」
鏡の前で制服姿の自分を見て微笑む。楽しい学校生活がいいな~。
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