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僕だって(小野神
『んっ、やぁもうイかせて。』
ブチッ
「な、なに聞いてるの!!小野くん!」
僕が小野くんの家に遊びに来て、モンハンで遊んびはじめ小野くんの事を構ってなかったらいそいそと何かCDの準備をしはじめ僕は何か、曲を流すのかなぁと思ってモンハンを続けていたが流れてきたのは
「なに聞いてるって、神谷さんが出演したBLCDですよ?」
恥ずかしげもなく、むしろにこやかな笑顔で言ってきた
「何でお前持ってんだよ!それもそれ、僕が受けのやつだろ!!」
バシバシと怒りながら机を叩いてたら
「だって、神谷さん俺とヤルときだって受けじゃないですか!」
小野くんは、それが当たり前みたいに言ってくる「そこまでいうなら、今日は僕が小野くんを攻めてやる」
意気込みを満々に言うと「別に押し倒しても良いですよ。さぁどうぞ」
そういうと小野くんは、手を広げる
「じゃお構いなく…
ん?小野くん、力入れてない?」
何回、小野くんを押し倒そうとしているがなかなか小野くんは、倒れない「いいえ、全く力なんかいるてませんよ、神谷さん力ないですから俺は押し倒せないと思いますよ」
可愛いなぁといいながら小野くんは、僕を見つめる
「なっ、僕だって男なんだから小野くんを押し倒す力ぐらいある!!!」
小野くんの僕は小野くんを押し倒せないと言う言葉に僕は、カチンときてたら
「はい、時間切れですv今度は俺が神谷さんを押し倒してみる番です!」
そういうと小野くんは、僕の手首を掴み軽く僕を押し倒してしまった
「小野くん、ムカつく」
僕は、小野くんを睨みつけると
「そんな事言っても神谷さん軽いですからね、でも俺以外に押し倒れないで下さいね!」
小野くんは、ウィンクしながら言ってくる
「小野くん本当に、気持ち悪い」
「神谷さんよくこの状況でよくそんな事言えますね。神谷さん、今俺に押し倒されてるんですよ?」
キスをしようと口を近づけると
「今、めちゃくちゃ小野くんがムカつくから僕に変なことしたら1ヶ月、キスもそれ以上の事もするの無しね」
僕はそういうと、思考停止になっている小野くんのしたから抜け出し小野くんの頭を叩いてやった「ハッ!!!浩史酷い!鬼~ドS~」
と言いながら、小野くんは泣いていた
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