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DGSの収録が終わり
小野くんと世間話をしていると急に小野くんがこんな事を言ってきた
「何で、中村となんですか!」
小野くんは急に、涙目になりながら言ってくる
「は?何急に!」
訳わかんねぇと言うと小野くんが
「中村とマクロスのラジオやってるじゃないですか!それも聞いたとこによると楽しそうに!狡いですよ中村には優しくしてるんでしょ神谷さんはぁ」「別に、普通にやってるけど?それに何?小野くんはDGSでは優しくないっていいたいわけ?」
はんば怒るように言ってみると
「嫌なんですよ。神谷さんと他の奴が2人っきりでやってるとか、じゃなくても神谷さん男性声優に人気じゃないですか。神谷さんには、俺だけをみててほしいんです」
サラッと恥ずかしい言葉を言う小野くんに不覚にも顔を真っ赤にしてしまった僕は
「べ、別に中村と2人っきりじゃないよ愛ちゃんだっているしそれに、僕が好きなのは、小野くんだけだから」
最後の方を小さくボソッと言ったがそれが聞こえたらしい小野くんは僕を抱きしめ
「浩史がツンデレのデレを発動させたー俺も浩史大好き!」
そう言うと僕の唇にそっと優しくキスをした。
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