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「そーいえば、小野くん最近CDだしたよね?何もすだっけ?」
DGSの収録が終わり休憩室で2人で休憩してるときに神谷さんは急に聞いてきた
「ひねもすですよ神谷さん!!神谷さんにもあげたじゃないですか!」
酷いなぁと言いながら神谷さんに向かっていうと「あ~それそれ~あれ聞いたんだけど普通にいい曲だよね~何か気持ちこもってるみたいだし」
笑顔で俺の方を向いて言う神谷さん
「ひ、ひろCがで、デレた!!!」
普通に誉められたことに嬉しくてまた、神谷さんが怒るような事を俺は言ってしまった
「だれが、デレるか!せっかく誉めてやったのにさぁ~」
頬を膨らませながら神谷さんは怒ってはいるが全く恐くない
「す、スミマセンでも俺、実はこの曲歌ってるときせっかくなんで大好きな人を思いながら歌ってみたんです。もちろん神谷さんを思いながら」
「よ、よくそんな恥ずかしいこといえるな//」
神谷さんは赤面しながら恥ずかしそうにいってきた
「全然恥ずかしくないですよ!!俺、神谷さん愛してますから!」
「意味わかんねぇーよ!!」そういうと神谷さんは
座ってた席から立ち上がり休憩室から出て行ってしまった。俺はとよると神谷さんにも誉められたことが嬉しくて当分の間にやけ顔が直んなかった
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