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「イヤーーーーー!
なんでこんなことするの!
私が何をしたっていうの!」
みほがその場で倒れ言った。
「ある人物から聞いた。自殺したあの子を、いや、アカネを男に売ってレイプさせてたんだろ。
お前たちは、大金を手に入れてた・・・
そうなんだろう」
と言い、みほを壁に追い込む。
「だから・・わた・・しわからないよ」
「そうかなら吐くまで痛めつけるか・・・
まず、失くしたい物はなんだ。
目、腕か、耳か何がいい?」
彼は笑いながら、みほに問いかけた。
みほは目の前の『悪魔』をどうするとこもできなかった。
「さぁ、復讐の始まりだ」
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