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この世界のどこにあるのだろう…僕は土を手に握り締め悔し涙を流してる…僕にこの空を羽ばたく翼があれば…僕の探してる花はどこにあるのかな…
どれも頼りに出来ない中で…たった一つだけ頼りに出来るのは…君が短い時間の中でしてくれたキス…そのキスは僕に花の場所を教えてくれたよ…
君とのケンカの後…一人で考えてみた…君を傷つけるつもりじゃなかった…なら僕が今出来る事…それは…この広い世界に一本だけ咲く…花を見つけてあげる事…
必ず持って行くからね…君のもとへ…僕の気持ちを乗せて…その花の名前は…幸せの花と言うんだよ…分かって欲しいから…受け止めて欲しいから…愛してるから…
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