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「あのさ~相談事があんだけど麻里子のメアド教えてくれる?」
「別にいいですけどなんの相談事ですか?」
「彼女のことでさ。麻里子彼女と仲いいから彼女のこと良く知ってると思ってさ」
「彼女のことですか~分かりました。全然いいですよ」
麻里子わ彼女とアパートを借りて二人で生活している。高校も同じで麻里子と彼女わ親友関係であった。
ケンタロウわ麻里子とメアドを交換して家に帰宅。
家に着いてタバコを吸っていると携帯がなった。麻里子からだった。
その日から毎日のようにメールのやりとりが始まった。
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