9人が本棚に入れています
本棚に追加
この雑巾め!
むはははは!!!
ったく、ドキュンの次にうぜぇな・・・
そう我輩が思っていると、雑巾が欠伸をしたのちに我輩に尻を向けてむこうに消えていった。
まったく・・・
そう苛つきながら帰路に帰る。
途中で蛙に遭遇した。
グェロっ。
我輩はきづかづにメメタァ・・・・・・
後ろを見ると見るも無惨な蛙の姿。
悪いことをしたと思いちかづき、端への方へ埋めようと蛙をさわると、息を吹き返し跳ねながら道端に消えていった。
この頃である我輩に特別な力があると確信したのは。
最初のコメントを投稿しよう!