紫乃華-ムラサキノハナガイツカ-

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子供は、愛でできているんだよ 君は、寂しそうな目をしていた 愛なんて少しも知らない 愛なんて少しもいらない 僕と似ている…なんて 全然違かったんだね 気ずかなくてごめんね 君は、消えそうな光を一生懸命だしていた 君の光は、大人達の矛盾で消された 君は、光だすのをやめたんだ 泣いていた 助けてって君が精一杯の涙で 僕にSOSの光を放した その日僕は、誓ったんだ 君の隣にいると ずっと君の隣にいると そしていつか愛の光を放つ日まで
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