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私は我慢出来ず、声をあげて泣いた。
泣くとお腹に力が入って傷口痛いし、涙は止まらないしで大変だった。
段々皆が落ち着いた頃、お父さんが
『お前が落ち着いたら、刑事さんが話し聞きたいらしいから、病院が個室に移してくれるって言うんだけど大丈夫か?』
ミホ『大丈夫だよ』
お父サン『無理しなくていいからな』
ミホ『うん。お母さんは?寝てないと思うから、来なくていいって伝えて』
お祖母チャン『来るなって言っても来ちゃうわよ😃ミホが退院するまで、私とお兄チャンの奥さん達が交代で若い衆のお世話するから大丈夫よ😌お母さんを側に居させてあげて😌』
ミホ『うん。分かったよ』
その日の内に、個室に移動した。
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