好きなあの子は2次元でした

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そんなやりとりをしてる間に エンディングが始まった。 主人公(亮太)が瑠美を抱きしめ 唇を重ねる…感動的だ!! 亮「このエンディングを見ると 本当心が温まるよねぇ」 直「…」 無視か?お前は親友を 無視するのか? 直「とりあえず今後俺に同意を 求めるのはやめてくれ」 そして氷点下100℃の 冷たいセリフ。 亮「ぢゃあ美咲に同意を 求めるからいいもんね」 実はこの部屋には俺と 直人以外にも、もう1人 女の子がいる。 部屋の隅でずっと本(ラノベ) を読んでる美咲がそうだ。 亮「美咲はこのエンディング いいと思うよな?」 美「…ユニーク」 ここで長門のマネは いらないよ美咲さん。
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