ある春の日
15/23
読書設定
目次
前へ
/
318ページ
次へ
「桜ちゃん、何してたの?」 「手紙書いてたの、ばれちゃった」 「も~」 「おい、相葉!」 「松原君」 「さっき、相葉と星野のせいで、怒られた」 「ごめんね」 「なんかおごって」 「え~っ、やだよ!」 「誰が、ラブレターを回してやったんだよ?」 「あ…それは…」 「松原君、私がおごるよ。 そのかわり、これからも、星野君と、桜ちゃんのこと、お願いします。」
/
318ページ
最初のコメントを投稿しよう!
147人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
6(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!