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午前の講義が終わり
京介達は食堂で昼食を取っていた
シンゴ『一限目の講義のテストって毎週あるとか辛くねぇー?』
また真吾がうなだれる
ハルカ『そうだねぇ~。私、単位落としちゃぅかも……』
シンゴ『俺も……。』
シンゴ・ハルカ『はぁー……』
二人は去年単位をかなり落としいるため、
このままだと落とす単位が多いと後々辛くなる
サクラ『二人ともまだ勉強したら大丈夫だょ。だから頑張ろ♪
ところで京介君はテストどうだったのぉ~?』
キョウスケ『ん?俺も………………
…やばい』
サクラ『京介君もなんだぁ~!
勉強してないの?』
キョウスケ『あぁ。勉強は嫌いだからな。さくらはどうなんだ?』
サクラ『私はちょっとだけ勉強してるから大丈夫だょ♪♪』
さくらのこの自信はどこから来るのか?
彼女は頭が良く、少し勉強をするだけで高い点数を取れるからだ
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