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レジで会計を終え、
先に店の外に出ていた真吾達の元に向かうと……
何故か真吾と晴香はニヤニヤしていた
キョウスケ『二人共何をニヤついてんだ?』
シンゴ『別に何もないょ!なぁ!晴香~?』
ハルカ『ねぇ~♪』
顔見合わせて何もないと言うがまだニヤニヤしている
京介は気付いてないが、京介より後ろにいたさくらは顔が赤くなっていた
《なんなんだ?》
心の中でそう思ったが、あえてそれ以上聞かなかった
シンゴ『それはそうと買い物は、これくらいにしてボーリングに行こうぜ!』
キョウスケ『二人共何も買ってないのに、いいのか?』
サクラ『そうだょ!私達だけしか買ってないのに次に行けないょ!』
京介とさくらは二人に気を使う
ハルカ『全然大丈夫!欲しい物もなかったし、時間も時間だしねぇ♪』
シンゴ『その通りです!!』
二人は気にしていない様子で、半ば強引にボーリングへと向かった
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