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ボーリング場に着くと受付を済ませてゲームが始まった
順番は晴香・真吾・さくら・京介の順に投げる事が決まった
晴香の第一投目…
晴香は女の子とは思えない程の綺麗で滑らかなフォームで投げる
ガコーン!………
いきなりストライク…
ハルカ『イェーィ♪♪』
と皆とハイタッチをしていく
シンゴ『いきなりストライクかょ~!やっぱり晴香はうめぇゎ』
真吾の話しから察するに晴香は相当な回数のボーリングをやり込んでいるようだ
そして晴香は『ヘヘ♪』と嬉しいそうに座る
次は真吾の番だ
シンゴ『次は俺だな♪俺もストライク出してやる!』
真吾は元々どんなスポーツをさせても熟す事が出来るスポーツ万能型なので、自信があるのだろう
第一投目…
ガコーン!……
惜しくもピンが一本だけ残った
シンゴ『ダァーッ!!なんで一本だけ残んだょ~!』
両手で頭を抱え込み、悔しがりながら座る
サクラ『ホント惜しいねぇ~!』
ハルカ『まだスペア狙えるから頑張れ~!』
しかし、応援虚しく、スペアは取れず仕舞いに終わった
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