蒼白に歪んだ部屋

暴走上司

営業課に金型課のＳ課長、設計課のＹ課長がきていた。白髪の話になり、
「白髪って目立ちますよね」と言ったら
「お前は白髪より茶髪が目立ってる」と言う。
自然に色が抜けたんだからしょうがない。
その後「俺は言ったからな」と突き放すように言う。
結局は、キレイ事を言っているが私から見れば
自分の指導はここまできちんとしている。
他の課の部課長とは全然違うんだ！！を
社長や現：副工場長にアピールしているようにしか見えない。
飲み会の席で
「他の課になった時に、上司が変われば規則を
守らない子と思われないように…」
云々言っていたが、私のためだとはどうしても思えない。
だって、そんなに大切な部下なら
信頼してくれてもいいのに、疑ってばっかり。
上司がいない時にばかり席を立つ」
なんて言葉を信じて私に注意する。
仕事で席を立っただけだとかのフォローもない。
そんな状態が続けば、本当に私のためでも信用できない。