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ﾙｰｸ「まさか…妹…せめて姉さんに」
ｱｯｼｭ「自分でも気持ち悪くなるような発想するまえになんで普通に考えられないんだよこの屑が」
ﾙｰｸ「そんな…じゃぁあとはもぅ親子関係しか残ってねぇじゃんか?!」
ｱｯｼｭ「今殺すまじ殺す」
ﾃｨｱ「だめー」
ﾙｰｸ「よし覚悟はきめた何聞いても驚かねぇからお前は俺の親父なのか息子なのかハッキリ言ってくれ！」
ｱｯｼｭ「おれはむしろそんな発想ができるお前におどろくぜいいかよく聞け俺は7年前に誘拐されたﾊﾞﾁｶﾙ生まれの貴族だ」
ﾙｰｸ「まじで!?実は俺もﾊﾞﾁｶﾙ生まれの貴族で7年前に誘拐された事があるんだよすごい偶然だなぁ」
ｱｯｼｭ「酷似した境遇の人間と巡り逢った奇跡に感動したような目でおれをみるな、これだけははっきりいってやるおれを誘拐したのは悪党ヴァンっていうんだよ」
ﾙｰｸ「なんだって?!」
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