003
2/15
読書設定
目次
前へ
/
154ページ
次へ
既に自身の裸体を隠す気力は残っていなかった。 彼がゆっくりとこちらへ近付いてくる。 手にはバスタオルと、取っ手付きのボックス。 そのボックスが床に置かれると、広げたバスタオルが私の体を覆った。 体を拭き終わると、次は髪を丁寧に拭いてくれた。 彼が私の足に触れる。 私は先程までの行為を思い出し身を硬くした。
/
154ページ
最初のコメントを投稿しよう!
815人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
70(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!