003
8/15
読書設定
目次
前へ
/
154ページ
次へ
そして同じように口元へ運ぶ。 口にした物はもう熱くなかった。 ゆっくりと噛んで飲み込む。 すると既に次の一口が用意されていた。 そしてまた口元へ。 たまに私の口元に付いた汚れを彼が軽く指で拭う。 それを繰り返し、皿の中身は綺麗に無くなった。
/
154ページ
最初のコメントを投稿しよう!
815人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
70(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!