＊世にも奇妙なL'Arc物語＊

虫の知らせ

h「あ～しんどかった。練習も楽やないなあ」

？ (…いどくん～)

h「ん？誰か俺を呼んだ？」

t「呼んでへんで？」

h「あっれ～」

？「hydeくん～ここだよ～」

h「へ？まさか…このｺｵﾛｷﾞ？なわけないよな(笑)」

ｺｵﾛｷﾞ「僕だよ～♪」

h「…あ、ども初めまして←」

y「hyde君誰と喋ってるの？」

h「え？ああ、ｺｵ…『言っちゃダメ～!』へ？あｯいや何でもない!独り事や」

y「？」

h　ｺｿｯ「なんでダメなん？」

ｺ「僕とhyde君だけの秘密～♪あっhyde君右に体ずらして～♪」

h「？」 ひょいｯ

―ぷしゅっ!!

h(え？水鉄砲？)

y「………kenちゃん？」

k「ﾋﾞｸｯ!!いやちゃうねん!hydeにいたずらしよ思て!(汗)まさかﾕｯｷｰに当たるなんて…(汗)」

y「問答無用」

k「きゃ―――――(泣)」

t「あぁあ(笑)しかしhydeよぅ避けたなぁ」

h「あ…うん(ﾁﾗﾘ→」

ｺ「虫の知らせ～♪」

h　ｺｿｯ「はっ(笑)お前すごいな!!」